気がつけば42才のアラフォー男子。赤ペソ先生(@spinf60 )です。 42才で男子とか言っちゃう残念なオッサンです。
気持ちは20代、でも体は40代
いつからか、頭のなかで思っている自分の年齢と、リアルな年齢が全然合わなくなってきているわけです。
みなさんはそんな感覚ない?
体は大人、頭脳は子供、逆コナンくん状態です。どうでもいいわ。
35才を過ぎたころから加速度的に年をとっていて、ベッドに入って目が覚めたらもう42才でしたくらいの勢いですよ。1年経つのがビックリするほど早い。
実年齢は毎年1才ずつ増えてるんだけど、頭のなかの自分は5年で1才しか年をとらないイメージ。
新卒でちょっと会社に慣れてきた25才青年。くらいのイメージなんだけど、実際にはびっくりするぐらいオッサンになってるの。鏡を見て衝撃をうけるわけ。
あれ?いつからこんなだったっけ?ってね。
で、ふと思ったんだ。
口には出さないけど、本心では若さがうらやましいのか?と。
年齢を重ねることは恥ずかしい事なのかな?
だれだって老けて見られるよりは、若く見られたいじゃない?
年齢よりも若く見える美魔女というカテゴリが発生したこともそれを表してるような気がするな。ま、私は美魔女きらいじゃないですよ、正直な話。
年を重ねて40代になってくると、男の人は加齢臭出てきたり、女性だったらお肌のシワが気になったりと、いろいろ悩みが出てきますよね。
これからどんどん老けて行くばかりで、これからどうなっていくんだろう?とか、確かに思う。
だからといって若づくりするのも、なんか違うんだよね。
それって、歳を重ねていく自分を認めていないというか、恥ずかしいと感じてるんじゃないのかなと。
若者と若さで勝負しても意味は無いよね、だって若者は真実若い。
きっと40代には40代の、50代には50代の戦うべき別のステージがあるんだ。
年齢を重ねるのはレベルアップだよね?
ゲームの世界だけじゃなくて、人生で重要なのは経験値だと思うんだ。
プロと呼ばれる人達の練習時間は必ず1万時間を超えてるらしい。
才能が無いと悩む人は、他人と比較なんかしてないで練習しろ
私は今42才。つまり
42年×365日×24時間=367,920時間 生きているわけです。
これがどういうことかというと、私の中にはすでに36人の何らかのプロ選手が存在するわけよ。経験値ってそういうことです。
残念なことにいまだ日の目を見てない残念なレベル42の男子ですけどね。
けど、年齢をレベルに置き換えると楽しくない?
レベル20だとまだ序盤。中ボスと戦うにも心もとないレベル。
レベル42だって、ラスボス戦だったら瞬殺されちゃうか、戦略を練って相当苦労して勝てるかのレベルですよ。
こう考えると、わたしはまだまだレベルが足りないな。
人生のどこかで現れるラスボスに余裕で勝つためには、やっぱりレベル99くらいは欲しいわけ。
レベル99になるには、私はこれから57もレベル上げしなくちゃいけないんだけど、レベル99の世界から見たらレベル42なんて『青二才は黙ってな』レベルだよねきっと(笑)
そんな高レベルに早くなってみたいね。
まとめ
周囲の人が自分と一緒に年をとっていくから、いつまでも自分は子供扱いされたり、若い時と同じ感覚で生活しているんだけど、ふと別の環境に放り出された時に、自分がオッサンだということを思い知らされるわけです(笑)
日頃から自分の年をしっかり認識しておかないといけないなと思う今日このごろでした。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~