もし、『才能が無い』と諦めそうになったら、そこから更に練習してみて。
こんにちは。無能の人、赤ペソ先生(@spinf60)です。
私はスポーツが苦手です。
特に、球技などのチームプレイが、苦手だな。
うまくプレイできなかった時
『自分って才能無いなぁ』
と思うことが多々あります。
けど……実はそれ、才能の問題じゃなくて、練習時間の問題らしいよ。
あなたには才能がある?無い?
プロの練習時間は、必ず「1万時間」を越えていると分かりました。 結局、「積み重ね」ができるかどうかだけなのです。 あなたはまだ、やらない言い訳をしますか? http://t.co/CiI4rO9q9c pic.twitter.com/wY3raVQwMT
— マンガで分かる心療内科♥公式♥ゆうきゆう (@sinrinet) 2015, 8月 15
こちらのマンガで紹介されていますが、プロとか、天才とか言われている方々は、練習時間が一万時間を超えているそうです。
特に重要なのは
子供の時点では、才能に違いは無いってとこ!
子供に才能が無いんじゃないんです。
大人に才能が無いわけでもないんです。
練習が足りないだけなんです。
例えば料理なんかが良い例です。
料理に慣れていない最初のうちは、きちんと計量カップやスプーンで分量を計りながら作りますよね?
それを毎日毎日繰り返すことで、いちいち計らなくてもバシッと量が決まりはじめる時が来ます。
これ……調理の時間が一万時間を超えています(笑)
わたしがテレビで見たことあるのは、お寿司の職人さん。
職人さんが握るシャリ(飯)の量が毎回同じ重さになっている……というもの。
これも同じですよね。一万時間の積み重ね。
この『一万時間の積み重ね』に、さらに『別の1万時間』を積み重ねることで、自分の希少価値を高めることができると、教育改革実践家の藤原和博さんは言っています。
世界中でそういう研究があるんですけども、1万時間やり続ければ人間は1つのことをマスターし、その分野において、100人に1人ぐらいにはなれる、と。
次なんです、問題は。今度は30代から30代の後半、40代の前半までかけてもいいんですけど、今度は右足。右の軸足は、同じ分野でやらないで、例えば経理一直線とかですね、受付一直線じゃなくて、別の分野。 しかもこの左足の軸足もありますから、右足に近いところに出していいです。経理だったら財務だったり、受付だったら広報だったり、広報だったら宣伝だったり、というような感じで近い分野でいいいんで、踏み出してほしい。こっちに、右足ね。 この両方で100分の1×100分の1、つまり1万人に1人の希少性が確保されますよね。
まず一つの分野で、1万時間積み重ねて その分野のプロになり、さらに軸足を変えて別の分野で一万時間を費やして、2つの分野のプロになり、それをかけ合わせる。
そうすることによって、1万人に1人の希少価値を持つ自分が生まれると……。
これ、希望にあふれていますよね。
だって、1万時間やれば良いんですよ。
突出した才能とか関係なく、一つのことを1万時間やり続ければ、その分野のプロになれるんです。
これ、地味ですけど、ホントにすごいことです。
「そうは言っても『10,000時間は長くね?』
と思う方がいるかもしれません。
そこで、再び藤原さんの話を引用します。
1日3時間やるじゃない。365日やったら1000時間じゃん。そしたら10年でしょ。1日6時間ずつ取り組んだら5年なんですよ。
皆さんそのように今の仕事をマスターしたはずだし、例えばかなりテニスが上手い人だったら、絶対、中、高と1万時間くらいやったから、かなりベースができてるんじゃないかと思いますよ。というようなわけでみなさん、そのようにマスターしてるんで、それを応用すればいいっていうだけの話なんです。
やばいね。
何かを始めるのに遅い……ということは無いと思う。
まとめ
「才能が無い」なんて言うのは幻想だった
才能はみんな同じように無い。
とにかく練習することで、それが才能になる。。
まずは自分に言い聞かせてブログを更新します(笑)
みんなも、なんでも良いから毎日13時間練習したら、最速 約2年でマスターできるぞ(*_*;
そんなわけできょうのブログはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかのLogで(^_^)/~