建てるスペースがあるなら、ヤギ小屋は『パイプ車庫』でいいかも
こんにちは。ヤギ飼いブロガー、赤ペソ先生(@spinf60 )です。
2016年からヤギを一頭飼っているんですが、ヤギも成長しまして最初に作った小屋が体に合わなくなってきました。
『一から作り直すのもめんどくさいし、材料代も掛かりそう……』
と悩んでいた所、ヤギ小屋に最適の商品を見つけました。
それが……パイプ車庫です。
ヤギ小屋用にパイプ車庫を買った
そんなわけで、ヤギ小屋用にパイプ車庫を買いました。
最初に作ったヤギ小屋は塗装合板を組み合わせただけの、たたみ一畳分の広さだったので、雨の日にヤギが小屋に入ると身動きが取れなくなっていたんです。
一般的なヤギ小屋は、1頭につき一坪(二畳)
梅雨時に運動不足にならないように余裕のあるスペースを考えると、四畳程度は欲しい。
そんなわけで色々探していた結果、ヤギ小屋に最適の商品『パイプ車庫』を見つけました。
ビニールハウスと変わらないし、軽ワゴン車が入ることから考えて、大人が立ったまま入っても苦じゃない天井高。(お掃除が楽ちん)
しかもお値段は30,000円以下!
パイプ車庫ヤギ小屋を作ってみた
軽自動車用の車庫なので小さいかな……と思うでしょ?ところがどっこい意外と大きいのです。
- 幅 2.5m
- 高さ 2.4m
- 奥行 4m
大人が中に入っても頭をぶつけないし、奥行きもあるのでヤギちゃんも自由に動き回れる予定。
ただ、この大きさの影響で一人で組み立てるのがちょっとしんどいので、もしパイプ車庫でヤギ小屋を検討してるのなら、組立時は誰かに手伝ってもらってください。
我が家では子供が手伝ってくれました(笑)
リアルマインクラフトこと、ヤギ小屋ンクラフト
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ヤギ小屋ンクラフト
三女、一人黙々と作業中。 https://t.co/u0iLOvbz6z
パイプ車庫ヤギ小屋画像
全体像
これだけだとサイズ感がわからないので、ヤギに登場してもらいます。
ちょこっと顔を出してきました(笑)
かなり大きめの小屋になりました(^○^)。
ちなみに、周囲に溝を掘っているのは、設置場所がもともとは田んぼ・畑で、そのままだと水が溜まってしまうので、周囲に排水用の溝を掘り、その土を小屋の中にいれて水が入らないようにした感じです。
小屋の中には、ビニールを噛みちぎらないように、内側の周囲に野地板をとりつけています。
奥の方から撮ると、こんな感じです。
パイプ車庫上部のパイプにワイヤーロープを付けて、小屋の中は自由に動けるようにしています。
まとめ
これで雨や雪の対策は万全!
ヤギ小屋を検討している人は、パイプ車庫を検討してもいいかもね↓
そんなわけできょうのブログはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかのLogで(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。