造るべきか、買うべきか。それが問題だ。
こんにちは。ヤギ飼いブロガー、赤ペソ先生(@spinf60 )です。
ヤギを飼いはじめて1年経ちまして、当初小さかったヤギちゃんも成長して大きくなりました。
うちに来た時に、雨風を避けられる程度の、ほんとうに小さな小屋を作ったのですが、ヤギも大きくなったことで、最初につくった小屋では狭くて身動き取れない事態に直面しています。
そもそも最初の小屋がひどかった件
やぎは水に濡れるのが嫌いなので、外で雨ざらしにするわけにも行かず、『とりあえずの(仮)の小屋』として作ったのは、畳一枚程度のちょっと小さめのものでした。
(仮)で作ったのに、1年以上そのままという……
ちなみにどのような小屋だったかと言うと、Instagramにアップした動画の奥の方にちらっと写っています。
右奥に写っているオレンジ色の小屋ね。
塗装合板と呼ばれるパネルを組み合わせて作ったんですが、本当に雨風をしのぐだけのもので、雨の日にヤギが小屋の中に入ると狭くて身動きが取れない状態でした。
そうだ!でかいヤギ小屋を作ろう
ヤギを飼うために参考にした本『ヤギと暮らす』には……
ヤギ小屋は一頭につき一坪(二畳)。
エサ箱などを置くスペースを考えると二坪(四畳)はあったほうが良いという記述がありました。
つまり、現在の小屋のおよそ4倍です(;´Д`)
現在の小屋は天井高も低いので作業効率を考えたら……
- 天井高:2m
- 幅:1.8m
- 奥行:3.6m
これを最低レベルとして、作らなくてはいけないのです。
ヤギ小屋は『パイプ車庫』でいいんじゃね……?
当初、単管パイプと呼ばれる『工事現場で足場に使うパイプ』を組んで、大きな小屋を作ろうと考えていました
ただ単管パイプだと組み立てた後、屋根をどうやってつけるのか?という問題と、思ってるより意外と高くなりそう……という問題が発覚しました。
本当はビニールハウスの骨組みが欲しかったんだけど、高いし譲ってくれそうな人もいないし、一人で作れる感じが全く無いので諦めました。
そんな時、ホームセンターコメリのチラシを見ていて気づいたのです!
『パイプ車庫って、ビニールハウスじゃね?』と。
パイプ車庫ってコレのことね↓
※画像クリックするとコメリのサイトを見れます
ビニールハウスみたいでお手軽だし、何よりも最適なサイズ感!
- 高さ:2.4m
- 幅:2.5m
- 奥行:4m
こちらの商品は軽自動車サイズですが、私が探していたサイズにドンピシャ!
しかも、これで30,000円しないという、お手頃価格。
そんなわけで、ヤギ小屋用にパイプ車庫を購入しました(笑)
ヤギ小屋用にパイプ車庫を注文したのだけど、届くのは12月16日らしい…… https://t.co/pEs9IzTWGc
早く届いてくれないかなぁ。
まとめ
ヤギちゃんの快適な小屋づくりに勤しみます。
12月16日に届いたら、ヤギ小屋制作に取り掛かるぞ!
そんなわけできょうのブログはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかのLogで(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。