みんな「電話かける奴は嫌い」とか言うから、逆にかけづらいわー
こんにちは。働きたくない系ブロガー、赤ペソ先生(@spinf60 )です。
買ってもいない宝くじが当たるんじゃないかと、毎日夢見ながら仕事しています。
それはともかく、
最近『電話をかけてくる人が嫌い』という風潮があります。
私もどちらかと言うと苦手。
苦手なので……仕事(書類作成・事務代行サービス)の窓口として『問い合わせフォーム』を作っているのに、最近やたらと電話がかかってきます(;´Д`)
ただ……今回は
電話をかけられるのより、電話をかける法が苦手だわ……
というお話です。
『電話かけてくる人が嫌い』という風潮あるよね
電話をかけてくる人が嫌い
という話を最近良く耳にします。
主にインターネットを主戦場に仕事をされている人だと思う。
ホリエモンこと堀江貴文さんも、インタビューでこんなことを言われてます。
「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。 僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす者がいるが、僕は絶対に応答しない。相手がどんなに偉い人であろうが、僕は「電話に出ないキャラ」になると決めている。電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。
出典:堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
一理ある……どころか百理ある……くらい理解できます。
私も個人的には電話があまり好きではないです。
集中して作業している時に、勝手に割り込まれてくる感覚がね。
こっちは集中して仕事しているのに、飛び込み営業的な電話がかかってきたら本当にムカッとします。
ただ、それ以上に苦手なのが
こちらから相手に電話をかけることだ。
電話をかけるのが本当に苦手
何か作業中に営業販売の電話がかかってきたら、ものすごくイラッとするわけですよ。
その経験があるから、逆にこちらから電話をかける時に
『あれっ?今かけたら忙しいんじゃないかな?』とか考えちゃうわけ。
そんなわけで、電話のアポ取りとかホント苦手。
けど、電話が嫌い!電話をかけてくるやつが死ぬほど嫌い!というほどの電話嫌いではないです。
だって、電話には電話の良さがあると思うんだよね。
メールの文面だけでは正確に伝わらない場合がある
コミュニケーションを取る方法は、だいたい3つあると考えています。
- 文章(メール・LINEなどの主に文章によるコミュニケーション)
- 音声(電話によるコミュニケーション)
- 対面(音声と映像によるコミュニケーション)
私個人的には電話も対面も苦手なので、正直な話……メールなどの文章によるコミュニケーションを優先したいわけ。
私の理想とするコミュニケーション順位は
文章>>音声>>対面
みたいな感じ。
相手の状況を考えて『いま電話すると忙しいかな?』とか、相手の時間を気にしなくてもいいから。
ただ、相手が思っていることが より正確に伝わるのは
対面>>音声>>文章
じゃないかと思う。
文章だけだと、どうしても微細なニュアンスが伝わらない……というか、
メールで厳選した文章を書くより、電話で確認したほうが早い
顔が見えない相手にメールを書く場合
- 相手に失礼がないか?
- 表現に間違いはないか?
- 聞きたい内容がきちんときけているか?
などに注意しながらメールを書く必要があります。
けどね、それだけ細心の注意を払ったメールでも、結局相手にうまく伝わっていないことが多々あるわけです。
それで何度もメールをやり取りするのがスゴくめんどくさい。
それならば、同じデータを見ながら電話をしたり、SkypeやGoogleハングアウトで通話したほうが、相手のニュアンスも伝わるし、圧倒的に話が早い。
電話をかけてくる人はそもそもメールが苦手だと思うわ
経験上、電話をかけてくる人はメールが苦手である。
メールが苦手だから、電話をかけてくるんだけど、そういう人に
「これからは、メールでお願いします。」
と伝えても、おそらく100%の確率でわかりにくいメールが来るだけだと思う。
その内容を確認するためにメールを出しても、またこちらの意図がうまく伝わらなくて、二度手間・三度手間になって、どんどんわけの分からない方向に話が転がっていく……というのが簡単に予想できる。
というのも、そう言う経験を何度か見てきたから。
そんなわけでわたしはブログを書いている人間にも関わらず、文字ベースのコミュニケーションをあまり信用していない(笑)
FACEBOOKやTwitterでトラブルが発生する時は、大体言葉尻の揚げ足取りだもの。
ああいうのを見ると、もう本当に文章考えるのがめんどくさい。
メールで時間を指定して、電話をかける方式が理想
電話によるコミュニケーションは苦手だけど、相手の意図を汲むには電話の方が良い。
けど、電話を受けるのもかけるのも、めんどくさい。
このめんどくさい原因は……
電話を受ける側の時間を奪ってしまうという感覚からだと思う。
ということはだ、相手に事前連絡をしておけば良いのだよ。
○○時に電話入れますので、よろしくお願いします。○分くらいの内容です。
みたいにね。
そうすれば、かける方も相手の都合を心配しなくていいし
受ける方も、あらかじめ時間がわかっているから、その時間を開けられるしね。
【メール→電話】という二度手間感はあるけれど、メールを何回も何回もやり取りするよりは、遥かにスピード感のある仕事ができるんじゃないかと思う。
まとめ
夜9時過ぎに電話かけてくるヤツ!お前だけは絶対許さん!
夜に電話がかかってきたら、誰か死んだんじゃないかとビビるじゃないか……
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。