子供のスマホにLINEモバイルを検討中。
こんにちは。三児のパパ、赤ペソ先生(@spinf60 )です。
高校生になる長女に、スマホをプレゼントしようと考えています。
私と妻は楽天モバイルを利用しているんですが、高校生の娘には『LINEモバイルがいいんじゃない?』と思っています。
その理由と、お得に契約する方法についてお話しますね。
LINEモバイルを検討している理由
わたし自身は楽天市場をスゴく利用していて、クレジットカードも楽天カードを使っています。
楽天のサービスを利用すると、楽天市場の買い物でポイントが多くもらえるので、すごくお得。
けど……子供のスマホは、コミュニケーションアプリLINEで有名な
LINEモバイル
が良いんじゃない?と思い始めました。
その理由をちょっと書きますね。
スマホでの連絡はLINEが主流
スマートフォンで友達や家族と連絡をとる場合、最近はメールよりもLINEを使っている人の方が多いと思います。
吹き出し形式のチャットで見やすいし、グループを作って連絡を回すことができるので便利ですよね。
格安SIMの登場で、スマホの料金が抑えられるようになった反面、ドコモやソフトバンクなどのキャリアメール(@docomo.ne.jp とか softbank.ne.jp のメールアドレス)が使えなくなりました。
ですが……LINEがあればキャリア関係なく利用できるので、メールよりもLINEで連絡を回すことのほうが多くなっています。
またメッセージだけでなく音声通話もできるので、通話料削減できるのが良いですよね。
(その代わり通信料はかかりますけどね(;´Д`))
おそらく今後も、LINEがスマホの連絡手段の主流であることは変わらないと思います。
『LINEモバイル』はLINEの通信料がかからない
LINEモバイルの最大の特徴は
LINEの通信料をカウントしない
というものです。
(カウントフリーと呼ばれています)
LINEの通信料のみをカウントしない
LINEフリープランと
主要SNS
- LINE
これらの通信料をカウントしない
コミュニケーションフリープラン
があります。
LINEや、SNSの通信料をカウントしないということは
他の格安SIMと同じデータ契約をしても、データを余分に使える!ということです。
つまり……
3GBの通信プランを契約した場合。
一般的な格安SIMならば、3GBでSNSの通信料+ネット・動画閲覧をまかなう必要があるんです。
LINEモバイルなら、主要SNSの閲覧はカウントされないので、3GBまるまるネットや動画に回せるわけです。
これって、地味にスゴくないですか?
LINEの年齢認証・ID検索対応
格安SIMでLINEを使う際に不便なのが
年齢認証・ID検索に対応していないということです。
キャリアのスマホならばできるんですが、楽天モバイルなどの格安SIMでは対応していませんでした
IDで検索できないから、QRコードをスクリーンショット撮って送付したり面倒です。
それがID検索にも対応しているのは、LINEが提供しているだけのことはあります。
フィルタリングアプリが無料で使える
子供にスマホをもたせる場合に心配なのは、ネット閲覧時に高額請求に騙されたり、出会い系サイト閲覧などネット閲覧の制限ではないでしょうか?
LINEモバイルではフィルタリングアプリ『i-フィルター』を無料で使えるようにしてくれています。
LINEモバイルに申し込むならAmazonから購入するとお得
LINEモバイルに申し込む場合、Amazonで『エントリーパック』という商品を購入することで初期費用を安く押さえることができます。
通常の申込では事務手数料が3,000円(+税)かかります。
ですが、エントリーパックを購入することで、その事務手数料を払ったことになります。
2017-10-01現在、セール価格で900円台で購入できるので、Amazonでエントリーパックを購入したほうが断然お得ですよ♪
※SIMカード発行手数料400円が別にかかりますのでご注意ください。
まとめ
LINEとネットだけなら、LINEモバイルでイイんじゃないかな
LINEフリープランだったら500円から使えて、LINEの通信料無料ですからね!
ちなみに、SMSなしのデータ通信のみのプランは、LINEモバイルの公式サイトから申し込むしかなさそうです。
そんなわけできょうのブログはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。