自分のフィールドで戦うためには『名乗り』が必要

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busyo

時代劇などで武将が戦の時に「われこそは◯国の●●だ~」って言う場面を見たことありませんか?

わたし、あれ今こそ必要じゃないかと思うんです。

こんにちは、赤ペソ先生(@spinf60 )です。

え?何言ってるかわからない?

わたしも勢いで言った感が否めないんですけど、ちょっと1分ほどお付き合いください。

名乗りとは

戦国時代の武将が言ってた「われこそは◯国の●●だ~」

これ名乗りっていいます。

名乗り(なのり)とは、戦において武士が味方や敵に向かって自分の姓名・身分・家系などの素性、戦功、戦における自分の主張や正当性などを大声で告げること。

出典:Wikipedia

戦う相手に向かって、自分の名前や主張の正当性を訴えるなんて面白いですよね。しかもその名乗りの最中は、相手も攻撃をしてこなかったとか。

なぜ今『名乗り』が必要なのか?

味方や敵に向かって自分の姓名・身分・家系などの素性、戦功、戦における自分の主張や正当性などを大声で告げる。

コレと同じ状況をどこかで見たことありません?

ビジネスのプレゼンの時と同じ……ですよね?

身分や家系は言わないまでも、名前を名乗って、過去の実績、プレゼンの主張、正当性の報告とか。もうそのまんま。

ただ、そんなことを言いたいんじゃないのよ

『名乗り』が必要なのはビジネスパーソンではない

プレゼンや営業で自分の名乗りを上げる必要はある。

けれど今回重要だと思っているのはそこではなく、自分のフィールドで戦う人。

個人で仕事をされている人、ブログを書いている人もそうだし、アーティストなどの表現活動をしている人。

個人で活動されている人は、活動初めてスグは知名度がない。誰にも見向きされない。

そこで名乗る必要が出てくるんです。

名乗らないことには見つけてもらえない。

戦いに挑むには名乗りを上げなければいけないのです。自分のフィールドで戦うために、自分が何者かを名乗らないと行けない。

つまり、自分の情報をどんどん世界に向けてどんどん発信していかないといけないんです。自分のことを大声で発信し続けることで同じフィールドで戦っている人や、またそのフィールドに興味を持っている人から見つけてもらうことができる。

とにかく自分がどういうことををやっている人か?という情報を発信していくことが重要じゃないかと思うんです。

昔は馬の上で大声で叫んでたんだと思いますが、今だったらSNSですよね。

TwitterやFACEBOOK、Instagramに……もちろんブログもですね。

まずは自分から世界に向けて、自分はどういうフィールドで戦いを挑んでいるのか発信しないと、誰からも見つけてもらえないんです。

「われこそは、ブログ・YouTubeであーだこーだ言ってる赤ペソ先生なり!YouTubeのフォロワーは560人超えたが、もっと増やしたい。」とかなんとか言わなくちゃいけないわけです。(こんなんじゃ全然ダメですけれども)

まとめ

そんなわけで、熊本に生息している赤ペソ先生です。心優しい誰か、お仕事ください(笑)

そんなわけできょうの備忘録はここまで。

最後までご覧いただきありがとうございます。

またどこかの備忘録で(^_^)/~

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この記事を書いた人

赤ペソ先生

とにかく仕事をしたくないオッサンです。自分の好きなペースで働きたいので、契約社員+在宅ワークの複業で生計を立てています。#今日の買物 ヤギと昼寝が大好き。