こんにちは。万年ダイエット中の、赤ペソ先生(@spinf60)です。
夏は『暑いから……』と言って部屋に閉じこもり
冬は『寒いから……』と言ってまた部屋にとじこもって
食べて、寝て……を繰り返していると、どんどん体重が増加していきますよ。
……私のことだよ(;´Д`)
体温が低いと痩せにくいらしい……けど雪山だと痩せるよね
わたし平熱が35℃台で、体温がかなり低めです。
ダイエットでは
基礎体温を上げる事でカロリーの消費量が上がる
というのが一般的な常識として言われています。
けど逆に、雪山では高カロリーの食事を取らないと痩せてしまうという話も耳にしたわけです。
体温が低くなるのに?
これはなぜか……というのを調べてみました。
人間は体温を一定に保とうとする
夏の暑い時期。たくさんの汗をかきますよね。
夏は外気温が高いので、体が熱くなります。
汗をかくことで、その汗が蒸発する気化熱で、上がりすぎた体温を下げて、一定の温度にしようとするわけです。
冬の場合は逆に、外気温が低くて体が冷えてしまいます。
体温を一定に保とうとするために、通常の倍ちかくのカロリーを消費するそうです。
極地では、十分なカロリーが必要で、1日4000Kcal超の料理を食べる計画で食料を調達する。 普通の大人の摂取カロリーの2倍くらい。そのくらい食べないと、南極では体が持たない。
雪山登山をされる方や、南極作業員の方々は高カロリーの食事を摂っていないと、自分の体温を維持するためにカロリーを消費してしまうため、どんどん痩せてしまって体力が持たないようです。
つまり……これを逆に考えると
夏よりも、冬の寒い時期にダイエットに励んだほうが効果が高い
ということではないでしょうか?
まとめ
とりあえず、毎日震えながら痩せることにします(笑)
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~