こんにちは。赤ペソ先生(@spinf60 )です。
毎年夏休み、家族旅行で大分・別府方面に行ってます。
(かれこれ5年近く通っているな……)
旅行に行った際には必ずと言っていいほど、大分市の水族館『うみたまご』に行くんです。
そんなわけで、うみたまごには朝イチ行ったほうが良いぞ……という記事も書きました。
ただね……毎年行ってるわけですよ。
そうなると、
たまには別のところに行ってみたい!
と思いまして、うみたまごの関連施設
大分県津久見市にある、うみたま体験パーク「つくみイルカ島』に行ってきました。
うみたま体験パーク「つくみイルカ島」とは
つくみイルカ島とは……
うみたま体験パーク「つくみイルカ島」は、イルカと人間の「ふれあい・癒し」をテーマにした体験型施設。
うみたまごと津久見市のコラボレーションにより誕生し、自然の海に多くのイルカたちが暮らしています。
パフォーマンスを楽しんだり、ふれあい体験プログラムに挑戦したり、餌をあげたりできる「つくみイルカ島」は、イルカと遊びつくせるオーシャンリゾート。
さらに、人気者のアザラシやペンギンをはじめ、たくさんの魚たちなど、海の生き物たちとのお楽しみがてんこ盛り。
ここにはきっと、あなたの“新体験”が待っています。
出典:うみたま体験パーク「つくみイルカ島」|施設案内
この解説だけでは、どんな感じなのかちょっとわかんないなぁ
つくみイルカ島の場所
住所:大分県津久見市四浦2218−10←GoogleMapが開きますのでナビにご活用ください。
『うみたまご』から『つくみイルカ島』の距離
「うみたまご」から「つくみイルカ島」の距離は一般道利用で大体60㎞です。
時間にすると1時間半程度かな。
私たち家族は熊本阿蘇に住んでいるので、まず「つくみイルカ島」に行って、それから田ノ浦ビーチに行って海水浴をしたあと『別府亀の井ホテル』に一泊して、翌日に「うみたまご」に行きました。
『水族館みたいなところに1日2ヶ所行くと、さすがに飽きるかなぁ……』と思ってね。
ここファミリー向けの6ベッドの部屋があるのに安いので、家族連れにはマジオススメ
つくみイルカ島のここが良い
そんなわけで、「つくみイルカ島」に行って気付いたことを書きますね。
入場料が良心的
うみたまごに比べるとかなりリーズナブルです。
水族館「うみたまご」の入館料金はこんな感じ。
- 大人(高校生以上):2,200円
- 小人(小・中学生):1100円
- 幼児(4才以上):700円
- ※3才以下無料
うちの場合、大人3人(一人は高校生)・子供2人なので、8,800円!(*_*;
一方「つくみイルカ島」の入場料金はこちら。
- 大人(高校生以上):870円
- 小人(小・中学生):540円
- 幼児(4才以上):430円
5人合わせて3,690円(^o^)/
半分くらいで済むのです!
(ただ、餌やり体験や、釣り体験とかをすると別料金かかるけどね)
イルカだけじゃ無いよ
「イルカ島」という名称だから
『イルカが見れるだけでしょ?』と思うかもしれません(わたしも思ってました(笑))
ところが……イルカを見るだけでなく、色々と体験ができるようになっています。
イルカやアザラシへの餌やり体験
ボートに乗ってイルカの近くまで行って餌を上げる体験なども楽しめますし、ちょっとお高くなりますが、イルカと一緒に泳ぐ体験などもできます。
意外とエキサイトするのが、釣り体験。
一竿に餌がセットで500円とリーズナブル
子供たちと一緒に体験したんですが、上手に釣り上げることが出来たので楽しんでました。
釣ったお魚は、またリリースしなくちゃいけませんけどね(^_-)
詳しい料金はホームページに掲載してあります。
参考リンク
釣りだけじゃなく、イルカやアザラシ、シマアジなどに餌やり体験もやったし、ボートに乗ってイルカとふれあう体験もしましたよ
(このあたりは下の動画でご覧ください)
イルカの近くまで行けるボートが結構良くて、ボートは2000円ですが、5〜6人で乗れて同じ値段なので、1人500円程度。
ボートを動かすとすぐにイルカがやって来て餌をおねだりしたり、手を振ってくれたりします。
かわいいけど、手を出すと噛まれちゃうので、ボートの中から手を振るようにね
つくみイルカ島に行くなら持っていったほうが良いもの
実際に行ってみて『これ持って行けば良かったな〜』と言うものがあります。
帽子
つくみイルカ島はうみたまごと違って、ほとんど屋外です。
歩きまわっている間、ずっと太陽に照らされていると頭が痛くなりますので、帽子は絶対持っていったほうが良いですよ。
あとは海上にある施設なので、海風で帽子が飛ばされるかもしれないし、飛ばされて海に落ちたら取るのが難しいので、子供にはあごひも付きの帽子が良いかもしれない。
タオル
海で魚を釣ったり、えさとして魚を触る機会が多いです。
餌を売っている場所の近くに水道とハンドソープがあるので手を洗うことが出来ますが、手を乾かすものがないのでタオルも持っていったほうが良いです。
手を洗っても魚の匂いは残るので、できれば汗を拭くタオルと別にしたほうが良いですよ。
ジッパー袋
ジッパー袋でなくても密閉できるビニール袋があれば良いです。
これは、手を拭いたタオルを入れるためです。
ハンドソープで手を洗っても、意外と魚の匂いが残っていて、タオルにも匂いが移ります。
そのままバッグに入れると、バッグの中が生臭くなってしまうので、密閉できるビニール袋に入れたほうが良いですよ。
動画
こちらはうみたまごスタッフによる「つくみイルカ島」の紹介動画
こちらは、私が行った時の動画です♪
ボートに乗ってイルカのすぐそばまで行けるのがすごいの。
まとめ
イルカだけだと思ってたけど、想像以上に楽しめたよ♪
つくみイルカ島……超おすすめ!
今回、『イルカと一緒に泳ぐ』体験は予算の都合で見送ったんですが、ちょうど体験されているご家族がいてイルカに乗って泳いだり、すごく楽しそうでした♪
思っていた以上に楽しみに過ぎて、写真を撮るの忘れましたけれどね(*_*;
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。