こんにちは。抜群の忘却力を持つ男、赤ペソ先生(@spinf60 )です。
自分でも驚くほど物忘れが激しいので、いろんなところにふせんを貼っています。
ふせんがたくさんあるので、机の上にはふせんボックスを常備しているのであります。それでも忘れるんですけどね(-_-;)
そんな私ですので、変わったふせんには目がありません。
そんなわけで今回は、ダイソーで変なふせんを買ってきました。
ダイソー:静電気でつくふせん
- カテゴリ:ふせん No.207
- JANコード:4549131272239
静電気でつくっていうのは、小学生くらいの時に誰もがやった経験有ると思いますが、下敷きを髪の毛でゴシゴシやったら毛が逆立つ……みたいな原理のようです(笑)
『静電気でつくふせん』のメリット
のりが残らない
ノートやモニターなどに長い期間ふせんを貼りっていると、いざ剥がす時に、のりが残ってしまうことが有りますよね?無い?
このふせんはそもそものりがついていないので、ノートやパソコンに貼り付けてもはがした後にベトベトすることがないのだ!
f画面の真ん中にだって貼れちゃうぞ。バンザイ。
耐水性ありまーす
紙ではなくポリプロピレンという材質で出来ています。
ふせんのように見えるけれど、薄いフィルムだと思ったほうが良いですね。
表は黄色だけど裏はツルツルしたフィルムそのもの。
紙ではないので、コーヒーをこぼしたりしてもフニャフニャになったりしないよ~。
どうでもいい情報ですが、紙のふせんだといい感じに水を吸ってくれるので、私は冷えたグラスのコースター代わりに使ったりするけど、このふせんだとできないですね(笑)はじいちゃう。
静電気でつくふせんのイマイチなとこ
正直なところ、期待していただけにイマイチポイントが多めです。
粘着力が弱い
のりがついていないので 【粘着力】 という表現は適切ではないかもしれないけど、くっつく力が弱いです。
ふせん自体パッケージから取り出した時はまとまってるけど、のりでくっついているんじゃなくて、静電気でくっついています。
その山から はがした時はパソコンの液晶画面やノートなどの紙にも結構くっつくんだけど、数回貼り直したらもうくっつかなくなります。
パッケージには、「パソコン・ガラスの平滑面に貼れます。」と書いてありますので、平面が好きなのかな。ただ、パソコンの画面と枠に段差があようなところは、くっつきません(-_-;)
水性ペンでの記入は難しい
メリットのところにも書いたんですが紙じゃありません。
表面はザラザラしているので、鉛筆・シャープペンシルなどで記入はできるし、油性ペン・ボールペンも可能だと思う。
ただ紙と違って吸水性が無いので水性ペンやゲルボールペンあたりもちょっと怪しいような気がする。
ちなみにこの画像は記入した後にティッシュでこすったものです。
水性で書いた後、手でなぞるとインクが手に移る可能性があるね。
まとめ
どんな使い方がいいのかを考えたんだけど……無い(笑)
全くもって使いみちがない。
くっつく力が驚くほど弱いので、パソコンの画面に貼っても落ちてくる。
正直、普通のふせんを使ったほうが良い感じ。ていうか普通のふせんでも、パソコンの画面に貼ってたらいつの間にか落ちるよね。
パソコンにしっかり貼りたいんだったらポストイットの強粘着のを買ったほうが良いと思うわ。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~