こんにちは。カラオケは好きだけど歌いたくない男……赤ペソ先生(@spinf60 )です。
え?言ってる意味がわからない?
カラオケという空間は好きで、他の人が歌っているのを聴くのも好きなんですが……自分から積極的に歌いたいとは思わないんです。
えぇ、めんどくさいやつですよ。
私の話はさておき
会社の付き合いでカラオケに付き合わされた経験ありませんか?
カラオケがそもそも嫌い・苦手でも、誘われたら断れず行くことになる場合がありますよね?
そんな大っ嫌いなカラオケでスマートに断る方法について考えます。
歌いたくなかったら『音痴』だとカミングアウトすれば、Win-Winである
どうしても歌いたくなかったら
「わたしものすごい音痴なのでみなさんを不快にさせてしまうと思います。申し訳ありませんが歌わない方が良いと思います」
的なことを言えばスマートだと思うのです。
別に本当に音痴じゃなくてもいいんです。
歌がめっちゃ上手でも『お前たちに歌声を聞かせたくないんだよ』と思っているんだったら、音痴設定にすればいい。
『あんたたち!本当に下手な歌聞きたいの?マジで言ってるんの?』ってことですよ。
『ものすごい音痴』だということになれば、歌わせようと話を振った方が
『えっ?聴いてて不快になるほどの音痴なら、無理に歌わせないほうがいいかも……』
と察してくれれば良いんです。
歌うことを振られた方は、今後歌わなくて良いのでWIN!
歌うことを強要した方も、下手な歌を聞かなくて良いのでWIN!
完全なWin-Winの関係です。
けどちょっと待って!
カラオケの強要って……パワハラじゃないかな?
カラオケの強要はそもそもパワハラじゃないのか
もし会社の飲み会でカラオケを強要されたら、それはパワハラの可能性がありますよ。。
カラオケは「業務上明らかに不要なことや遂行不可能なこと」に当たります。2次会の場での出来事だとしても、歌うのが嫌なのを知っているにもかかわらず、これを強制することはパワハラに該当すると考えることもできると思います。
会社の2次会で歌わ無かったからと言って、業務に全っ然関係ないですよね?
『業務に関係あるんだ!』とか上司言い出したら、完全にブラックなのでホント会社を考えた方が良いかもしれない。
上司の皆さん、パワハラになる可能性があることをご留意ください。
まとめ
どーでも良いですがわたしリアルに音痴です(笑)
仲がいい人と歌うのは楽しいんだけど、会社関係やあまり親しくない関係で歌わされるのはホントに苦手……。楽しく歌えるなら良いんですけどね。
……私がノリノリでカラオケ歌っているのを見かけたら、そうとうレアな場面に遭遇したのだと思ってください……(笑)
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。