メモを書いてもどこかに無くす男、赤ペソ先生(@spinf60)です。
記憶力が抜群に悪いので、この備忘録ブログを毎日書き留めているんです。
同様にメモもよく取ります。そして……そのメモをどこかに紛失します。抜群の忘却力です。
そんな私の救世主。メモを入れておくための物がダイソーに売っていました!
ダイソー:A6セクション ポケット付メモブック
A4書類を入れるフォルダーや、領収書などを仕分けるのにちょうどいい感じの大きめのフォルダーもダイソーにはもちろんあります。
ただ今回気になったのは、ポケット付きメモブックという名前……。
そしてカテゴリがメモになっていることです。
確かにメモはついてますけど、どー見てもポケットのほうが本体だろ?と思うんですけど………。
『ダイソー:A6セクション ポケット付メモブック』の特徴
ハードカバーのケースに、ゴムがつけられていて、勝手に開かないようになっています。
ゴムは細め。髪ゴムみたいな感じ。
表紙片側は黒の無地ですが、反対側には金色でなんやかんや書いております。
側面には申し訳程度にペン差しのゴムがついていますが、正直かなり細軸のペンじゃないと、ささらないです。
右側にメモパッド。左側にポケットがついています。メモは50枚ありますが、カバーに貼り付けられているので、メモがなくなったら、付箋などを貼り付けると良いかもしれない。
ポケット部分は3つに分かれていますので、メモをいれたり名刺入れたりするのに良いかもね。
ポケット付きメモブックのオススメの使い方!!
動画撮っている途中で気づいたんだけど、以前紹介したダイスキンと、ほぼ同じサイズ!
しかもこのメモブックに入れてみると、おそろしいぐらいピッタリ収納できるんです!
マジか!と。
上から見た図
横から見た図
開いて見た図。
ダイスキンに元々付いているゴムを背面に回してメモブックにかけると、完全に一体化します。(その代わりメモが使えなくなるけどね(笑))
ダイスキンは、モレスキンと違ってメモポケットがないので、自作する方が結構いらっしゃいます。
この商品を使えば、一気にポケットを3つもゲットだぜ!!
メモを使いきってしまったら、ダイスキンと合体させるといいんじゃないかな?
ポケット付きメモブックのイマイチなところ
メモが本体に貼り付けられている。
取り外しできるようにしてあればメモ帳を使いきったあと他のと入れ替えたりできたのにもったいないなぁ。
『メモ』の割にはメモは貧弱
メモ用紙は50枚しか無いんです……。
しかも、切り取り線が入ってないので、一番上のメモはずっとくっついたまま……です(^_^;)
表紙がダイスキンに比べて弱い
表紙の質感がダイスキンに比べると、水に弱そうな紙です。
水だけじゃなく、角もボロボロになりそうなので、大事に使いたいならカバーをかけたほうが良い気がする。
カバーにカバーをかけるという状態になるけど(;´Д`)
解説動画
※動画は5分ほどです。お時間ある時にどうぞ。
まとめ
このポケット付きメモブック。ダイスキンの機能を拡張させる事ができるすごく良い商品だと思う。
おそらくそういう意図で売られているんじゃ無いと思いますが、ダイスキンにぴったりなので大事に使いたいと思います。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~