室内暖房用ロケットストーブを自作する為の備忘録

  • ブックマーク

ロケットストーブの本届いたー!!

Akapeso Senseiさん(@spinf60)が投稿した写真 –

4年くらい前から室内用のロケットストーブを作りたいと悩み続けている、赤ペソ先生(@spinf60)です。

今回のは私があとで読むためのリストです。

ロケットストーブとは

ロケットストーブは、ドラム缶やレンガ、土などで築く暖房設備で、1980年代にアメリカで発明されました。手づくりできるシンプルな構造にもかかわらず、従来型の薪ストーブと比べて燃焼効率が格段に高く、使う薪の量は、3分の2から2分の1程度。完全燃焼に近いため煙もほとんど発生せず、筒の上部を使って調理もできるというすぐれものです。「ロケットストーブ」という名前は、熱を送りだすヒートライザーと呼ばれる部分がロケットの噴射口に似ているところからついたもの。そのすぐれた熱効率から、「エコストーブ」の名前でも呼ばれています。[無印良品:くらしの良品研究所

簡単に言ってしまうと、薪ストーブなのです(笑)

なぜロケットストーブを作りたいと思ったのか

  1. 我が家には竹林がある。竹は成長が早く、毎年毎年飽きもせず生えてくる。しかも切った竹はそのまま放置されていて、何年分も積み重なってる。
  2. 灯油価格は変動するが、無尽蔵とも思えるほどに生えてくる竹を燃料として利用することができれば燃料代がかなり浮く。
  3. ただ、竹を燃やそうとした場合、油分があって火力が強いため、一般的な鋳鉄製の薪ストーブでは痛みが早くなる。
  4. レンガ製のロケットストーブなら、鉄などに比べ耐久性もあるのではないかと考える。
  5. レンガのロケットストーブを作ることができれば、冬の光熱費は問題解決!という甘い考え。

 

参考にしたいHP&YouTube

詳細に解説されているのだけれど、室内に煙突が複数あるのはスマートではないかな~と思う。 ただ、ホームセンターにあるもので制作されているので、安価でロケットストーブを作りたいのなら良いかもしれない。ただ、この4つ下にある 20のウソ の中の 2,DIYで簡単につくれる。に書かれている低温炭化には注意が必要。

こちらのロケット・ストーブは、漆喰で綺麗に仕上げてあるので理想的。ただし、デカイし、動かせない。こちらのお宅はログハウスなので似合うけれど、純和風の我が家には正直荷が重い。というか、多分床が抜ける。

詳細な解説がされているので、ロケット・ストーブを学ぶには最適 。ページ下の方にあるんですが、左官技術の「ノロ」で仕上げられたベンチがすごく綺麗でうらやましい。

こちらの方は、下で紹介する20のウソを解決するために試行錯誤しながら、ロケットストーブ(ほんとにロケットっぽいフォルムのストーブ(笑))を制作されている。 上部でピザが焼けるのが好印象。ちょいちょい面白いことを言ってるので、大好き。

ロケットストーブ について調べると、燃料が少なくて済むとか、煙が室内に出ないとか、に、いろいろとイイことばかりが目につくけれど 、薪ストーブを製作されている側からまとめられていて面白い。

 

ロケットストーブを作りたいなと思って調べている時に、こちらの方のYouTubeを見て、レンガ造り最高!と思ったんですよ。建築家の方のようで、設計が素晴らしい。ついでに言うと、下の動画も同じ方なんですが、このストーブがものすごくかっこいい。一見ストーブに見えないところもイイね。憧れる。


こちらの黒いボディーのロケットストーブもなかなかイイ。

NAVERまとめもなかなかよくまとまっている。

まとめ

室内用のロケットストーブを作るために役に立ちそうなリンクと動画を貼っただけですが、後から見返すため際に便利だと思います。

ロケット・ストーブを室内に設置するには、まず、広いスペースが必要であり、通年ストーブがあることに耐えられる人でなければいけないように思う。

 

おまけ: 調理用ロケットストーブ(ロケットクッカー)についても書いてます。こちらもご覧ください(^_^)

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます

そんなわけできょうの備忘録はここまで

またどこかの備忘録で(^_^)/~

  • ブックマーク

この記事を書いた人

赤ペソ先生

とにかく仕事をしたくないオッサンです。自分の好きなペースで働きたいので、契約社員+在宅ワークの複業で生計を立てています。#今日の買物 ヤギと昼寝が大好き。