こんにちは。農業系ブロガー赤ペソ先生(@spinf60 )です。
スゴイ山奥に住んでいるので、定期的に草を刈らないと荒れ放題になってしまいます。
そんなわけでエンジン式の草刈り機で草を刈ってたんですが、急に止まるようになったんですよ。
草刈り機のエンジンがかからない
うちには草刈り要員としてヤギがいるんですが、ヤギでも食べきれないほど草が生えるので、草刈り機(刈払い機)で草を刈っています。
こんな機械ね↓
ところが……草刈り機のエンジンをかけて、草を切っている途中で急に止まるようになったんです。
『これは、燃料の吸入が良くないんじゃないか?』と思って、説明書を見ながらいろいろ試しました。
- 燃料給油フィルターがきちんと混合燃料内に浸かっているか確認
- 燃料給油フィルターを混合燃料で洗う
- エアフィルターを混合燃料で洗う
これらをやってみたけど動かない……。
そんなわけで、『何か交換すれば解決するんじゃないかな?』と思って、ホームセンターにパーツを買いに行ってきました。
エンジンがかからない原因はスパークプラグだった
エアフィルターを掃除してもダメ、吸入フィルターを掃除してもダメ。
途方にくれていたのですが、何の気なしに買ってきたスパークプラグを交換したらあっけないくらいに軽くかかりました(;´Д`)
スパークプラグは、ガソリンとオイルを混ぜた『混合燃料』に火花を飛ばして点火をするためのパーツです。
この部分はどうしても汚れやサビが出てくるのでヤスリで削ったりする必要があるのですが、4~500円程度で購入できるので、一年に一回程度交換した方がイイのかもしれない。
まとめ
燃料フィルターも買ったんだけど必要なかったなぁ……
もし混合燃料の吸入が良くないのならこのフィルターを交換したほうがイイかもしれない。
ただ、交換する前に混合燃料で洗ってみるとイイよ。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。