こんにちは。赤ペソ先生(@spinf60 )です。
わたし、ダイエットの記録としてiPhoneで自撮りをしています。
けど……スマホって液晶側にライトが無いから顔が暗く写っちゃうんですよね(;´Д`)。
逆光だとキレイに撮れるけど……眩しくて目が細くなっちゃうし、室内だと暗くてキレイに写らない……。
そんな時……セリアで良い感じの自撮りライトを見つけました♪
セリア:自撮り用LEDライト
商品名……ままなんですが、セリアで売られていた自撮り用LEDライトです!
- JANコード:4986653901443
セリアで販売されていましたが、発売元は片山利器株式会社です。
コチラの商品は文字通り……LEDライトです。
何のひねりもない(笑)
けどこの商品なかなか良いです。
セリア:自撮り用LEDライトの外観
パッケージから取り出したところ、LEDが3ついています。
この段階で、すでに明るいような予感。
こちらは裏側。電池を入れる部分があります。
上にスライドさせると開きますよ♪
裏蓋を開けたところ。
画像では電池を置いてますが、この商品には電池が付いていませんので別途購入する必要があります。(100均で売ってます)
電池は+側が見えるように入れてくださいね。
左側面にON/OFFのスイッチがあって、下がOFF。
スイッチを上に切り替えるとONになってライトが付きます。
お~!結構明るい!!
正面から見たところ。
かなり眩しいです。
自撮りには十分な光量があります♪
自撮りLEDライト、オススメの使い方
暗いところで自撮りする場合には当然役立ちますよね。
ですが、そこそこ明るいところでもこのライトをつけて撮影することで、より綺麗に映すことが出来ます。
自撮りする場合は、スマホを持った反対の手で、最適な位置に持って行って光を当てるのも良いかもしれないです。
ただ……このLEDライト結構強力なので、顔に陰影ができやすいです。
何かいいい方法がないか調べてたら、コチラにとても役立つ情報がありました。
スマホの光を直接当てちゃうと、ちょっと強すぎないかという話があって、どうしたらいいかをあれこれ試してました。ぼくは離れたりすると良いですよーって言ってたんですが、もっと効果的な解決方法があったんです。
ティッシュを使うと、かなりいい感じに光を拡散してくれます。このテクニックはカメラマンがよく使います。「拡散するためのグッズ」のことを「ディフューザー」と言います。
まさかのティッシュ!!
ティッシュをLEDライトの前に置くことで光を拡散させるということでした。
なるほど~。
ちなみに自撮り以外では、私のように机の上で動画撮影するときの補助ライトとしても十分使えます。
自撮りLEDライトの注意点
電池は別売りです
パッケージにも記載されていますが、電池は付いていません。
CR-2032電池を購入する必要がありますが、この電池は100円ショップにあります♪
イヤホンジャック挿入部に気をつけて!
イヤホンジャックに挿したままカバンなど入れると、イヤホンジャック内でパーツが折れてしまう可能性があります。
なので、必ず取り外して収納してください。
実際に何度か抜き差ししてみたんですが、割と貧弱なのですぐに折れたり抜ける可能性あります(;´Д`)
【悲報】iPhone7にはイヤホンジャックが無いので、差し込んで使えません( ;´Д`)
イヤホンジャックの中でパーツが折れた時は……
うっかりつけたままバッグの中に入れてパーツが折れちゃった場合、抜くのがとっても難しいです。
以前わたしも同じような経験をしました。
携帯ストラップをつけるプラスチックのピンが、イヤホンジャック内で折れたんです……。
そんな時は、縫い針とライターを用意してください。
- 縫い針の先端が赤くなるまでライターで熱して……(ヤケド注意!)
- 赤くなったらイヤホンジャックの中で折れているパーツの中央に差し込む
- しばらく放置
- 冷えた頃に針を引き抜くと一緒にパーツも取れます\(^o^)/
解説動画
※3分程です。お時間あるときにでもどうぞ♪
まとめ
スマホに標準で付いているライトは自撮りに使えないので不便でしたが、このLEDでより写真を取るのが楽しくなりそうです♪
私は動画作成時に使うことのほうが多いかもしれないな~。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~
※iPhone7の人はクリップタイプを買うとイイですよ♪