もし耐えられない環境だったら、逃げてもイイんじゃないのかな?
こんにちは。赤ペソ先生(@spinf60 )です。
学校や職場でいじめがあったり、上司に恵まれなかったりすることってありますよね。
そんな時、エヴァンゲリオンのシンジ君みたく
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」
と頑張ってストレスを抱え込むよりも、一度そこから離れて、環境を変えたほうがイイと思う。
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだっ!やります、僕が乗ります! by シンジ
— エヴァンゲリヲンBOT (@EVA_BOT_SP) 2016年5月15日
『逃げちゃダメ』は逃したくない人が決めたウソなんじゃないかな?
学校や職場って閉鎖された小さな、小さな集団です。
その小さな集団のなかで決められたルールに合わないだけで、あなたがいじめられたり、不遇な環境に置かれていたり、認めてもらえないのだとしても、そこではない別の集団ではあなたを認めてくれるどころか褒め称えてくれる可能性があるんです。
そもそも、その『逃げちゃダメ』だと言ったのは誰?
逃げちゃダメだと言ったのはあなたのことを考えていない、自分の体面だけしかみていない人なんじゃないかな?
自分にとって都合が悪いから、そのしわ寄せをあなたに押し付けてるんじゃないかな?
だとしたら、全然逃げちゃダメじゃない。むしろ逃げたほうがイイ。
逃げないことで得られる物は何?
日々神経をすり減らしながら、逃げたくなるような環境で頑張ったあなたが得られるものは、技術……ではなく、残念ながら病気です。
過剰なストレスは、心だけでなく体も蝕んでいきます。
無理して頑張って体を壊すより、早めにその環境に見切りをつけて逃げたほうがイイよ。
まとめ
この記事を書いているわたしも、逃げた方の人間です。
疲弊していた当時より、お金はないけど適当に過ごせていい感じです(笑)
もしもあなた自身『逃げちゃダメだ』と思いはじめているなら、一度立ち止まって考えたほうがいい。
あなたが逃げだと思っている世界は、いま目の前にある1つの選択肢より、たくさんの選択肢をもって広がっています。
「逃げたら恥ずかしい」なんて言ってるのは、外の世界から見たらものすごく少数の人の戯れ言です。
寝言は寝て言え!気に病む必要なんて全然ない。
もしまだ迷っているのなら、逃げ場所がどこかにあると思うだけでもいい。
それだけで救われると思うよ。
そんなわけできょうのブログはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかのLogで(^_^)/~