朝はZIP、お昼は ヒルナンデス!派の赤ペソ先生(@spinf60)です。
2015年11月25日のお昼にも、当然ヒルナンデス!を見ていたわけです。
すると、番組内のコーナーで、鍋などの時によく使うカセットガスを燃料にしたファンヒータが紹介されていました!
おおぉ、こういうのが欲しかったのだよ。
調べたところ カセットガスで有名なイワタニの製品らしいぞ。
カセットガスファンヒーター 風暖(KAZEDAN) | 岩谷産業
何が画期的か?
持ち運べるのに、ファンヒーター!
ファンヒーターというと、一般的には灯油を利用して、コンセントを差し込んで家の中で固定してい使いますよね。
ところがこの商品は、カセットガスなので、部屋間の移動も自由ですよ。
重さは4.7Kgなので、そこまで重くないかな?
ファンヒーターの利点は、部屋がスグあたたまる事。つまり、部屋を移動してスグの時は、ストーブつけてない部屋はどうしても寒いじゃないですか。それが、これを持っていくことで、すぐに暖められると。
内部で発電するのでコンセントも電池も不要!
これすごいですよね。
上記サイトに記載されているのですが、ガスで発電するって、マジかと。私が作りたいと思っているモバイルハウスでは、電源が太陽光発電頼みなので『ストーブ置くとしたら灯油かなぁ』と思っていたんですが、これがあれば、部屋をすぐに温めることができる!すごい!
燃料がコンビニで買える
灯油というと、ガソリンスタンドで購入しますよね。
車があるお宅ならいいんですが、ポリタンクを家まで持って帰るのも一苦労ですし、夜に灯油が切れた時なんかホント泣きそうになります。
ところが、カセットガスが燃料なので、コンビニで買うこともできるし、そんなに重くない!急に必要になった時も安心だね。
災害時にも便利
停電時でも、電源を必要としないので、寒さでコマことも無いので、良いかもしれない。
どれくらいの時間使えるのか
- 連続燃焼時間:約1時間43分
(気温20~25℃のとき、連続燃焼にてカセットガス1本を使い切るまでの実測値)
気温20~25℃の時………ということなので、気温がもっと低い状態では、燃焼時間は短くなりそうな感じ。
熱量としてははそんなに強くないのかもしれない。
小さな部屋を暖めたい時や、机の下などの狭い空間をスグに暖めたい時に使うと良いのかも知れないね。
イメージとしては、こんな使い方かな~。
帰宅
↓
カセットガスファンヒーターをON(部屋をスグ温めるため)
↓
同時にエアコンか、石油ストーブをON
↓
部屋が温まってきたら、カセットガスヒーターをOFF
安いカセットガスだと、1本100円せずに買うことができるので、 一人用のヒーターとしてはいいかもしれないね。
注意事項
ホームページからの転載ですが、
※カセットガス暖房機はテント内や車内では絶対に使用しないでください。
まとめ
カセットガスのストーブは以前からあるのは知ってたんですよ。
ただ、ファンヒータみたいなタイプではなかったわけです。 こういう商品ね↓。
今回テレビで紹介されていた商品は、ファンヒータ―ということで
そんな商品があったんだ!!ってびっくりしました。
知らない間に次々と新しい商品が出てくるものだなぁ。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~