集中力がない子も、これで宿題がすぐに終わっちゃう……かもよ
こんにちは。集中力がほとんど無い男、赤ペソ先生(@spinf60 )です。
『集中力が無い』んじゃなくて、『時間の使い方が下手』なんじゃない?
宿題やっている途中なのに急に文房具で遊び始めたり、本棚に辞書を取りに行ったはずが、別の本を読み始めちゃう子っていますよね。
うちの三女がまさしくそれ……というか、私も全く同じなので遺伝かもしれない。
家に帰ってから、ずーっとダラダラ宿題をやっているのを見て
『宿題にいったい何時間かけてんのよ……』と、毎回思っています。
ただ、子供をよく観察して気づいたんだけど、集中力が無いわけではないんです。
好きなことは親の呼びかけも聞こえないほど集中しているし、宿題だってすぐに終わらせることも出来る。
ただ、なんかダラダラしちゃうの(笑)
集中力が無いと言うよりは、現実逃避してしまってる感じ。
で気づいた『終わりの時間を決めていないからダラダラしているんだな』って。
気づいた……というか、私がそういう人間なので、娘も同じだろうなって話でね(笑)
そんな時、勉強や仕事に役立ちそうなアプリを見つけたのだ。
集中力が無い子にオススメのiPhoneアプリ見つけたよ
集中力UP!ではなく、作業効率をアップする、時間の使い方がうまくなるアプリ。
それが、iPhoneアプリ『効率UP! 休みタイマー』
このアプリ、効率アップ!と言ってるだけあって、なかなか良いんです。
『効率UP! 休みタイマー』でポモドーロ・テクニック
「ポモドーロ・テクニック」という言葉を聞いたことありますか?
ポモドーロ・テクニックとは
ポモドーロ・テクニックは、短時間の集中作業を繰り返すことで、仕事を成し遂げるテクニックです。定期的に休憩もとれて、常に集中できる状態を保てます。やり方もとっても簡単。特に、クリエイティブな仕事をしている人にはとても役立つツールです。
すごく簡単に言うと、30分間を25分と5分にわけて、25分間は作業(勉強)、5分間は休憩という短いサイクルを繰り返すというもの。
これだけで意外な程作業効率がアップします。
詳しくは以前書いた記事があるのでこちらをご覧ください↓
実はこの記事を書いた当時は別のアプリを使っていたんですが、今では今回紹介する『効率UP! 休みタイマー』を親子で使っています(笑)
『効率UP! 休みタイマー』の使い方
子供でも使えるアプリなので、すごく簡単で楽しめます。
まず『効率UP! 休みタイマー』を起動すると、執事のトラさんが現れます。
画面下の START ボタンでタイマーのカウントダウンが始まります。
が、その前に……右上の歯車マークで、作業時間やアラーム音の設定ができます。
作業時間を25分にして……
休憩時間を5分にしました。
ちなみに私は、学生気分を味わいたくて、アラーム音を『学校のチャイム』にしています(笑)
タイマーをスタートすると、執事のトラさんも一緒に頑張ってくれます。
絵は何パターンかあるみたいで、楽しめます(「画面見てないで仕事しろ」という声が聴こえる(*_*;)
ちなみに、作業中に画面をタップすると……
すみませんでしたぁm(_ _)m 真面目にやります。
まとめ
集中力が無い子供にはこのアプリを使って見るのも良いかもよ
今回紹介したアプリは、iOSデバイス(iPhone・iPod touch)でしか使えないのですが、Androidにも似たような機能のアプリがあります。『ポモドーロ タイマー』で検索すると良いですよ(上のGoogle Playのリンク先もそんな感じのアプリにしています)
そんなわけできょうのブログはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかのLogで(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。
iPhone持っていない方には iPod touchオススメ。