パン焼き機欲しいけど、メインは米食だし……と悩んでるなら、パンが焼ける炊飯器を買えばいいかも!
こんにちは。赤ペソ先生(@spinf60 )です。
わたしホームセンターが大好きで、その中でも『コメリ』というホームセンターをよく利用します。
コメリの店頭には、在庫処分品が並べてあって、それを見るのが好きなんです。
『こんなの誰が買うんだよ?』的なのがたまにあってね(笑)
そこで、思わず二度見して買ってしまった商品が……
パンが焼ける炊飯器なのです(笑)
象印の『パンが焼ける炊飯器』を買ってきた
陳列商品で、箱も保証書も無くなったようで、ラッピングだけの簡易な包装で安く売られていました。
持って帰って気づいたんだけど、結構凹んでました(笑)
で、二度見してしまったのは、このシール↓
炊飯器なのに、パンが焼ける?!メロンパンも??と思って買ってしまいましたのよ(笑)
ホームセンターで売られていたので新品だということは間違いないので保証書が無くても気にしない。
取扱説明書に関しては、探せるアプリもあります。
今回の商品はダウンロードできなかったけど(^_^;) メーカーのホームページからPDFをダウンロードできるから、問題ないのです。
ちなみに、こういう商品をAmazonで検索したらダメなのです。
自分が店頭で購入した金額より安かったらショックを受けるから(笑)
直感で買ったものに得した損したとか行っては無粋なのです。
とかいいつつ、Amazonで調べましたけどね。
値段はほぼ同じで保証書とか付いてましたけどね(;´Д`)
『パンが焼ける炊飯器』でパンを焼いてみた
パンを焼くことができる炊飯器……という謎商品を買ってきたので、試し焼き(2回目) https://t.co/7Hyqvo2pXy https://t.co/lz9vB9OyoB
クープを作るようにしたんだけど、下面からの加熱なので、上面が綺麗に焼けなかったのでひっくり返したら微妙な感じに……
けど美味い。 https://t.co/4iN8esA3Q6
クープというのは、表面の切り込みの部分がめくれた状態になること。
ちなみに、以前鍋を使って焼いたパンはこのように表面がパカっと開いた状態。
『パンが焼ける炊飯器』でパンを焼いてみてわかったこと
下面からの加熱なので、表面に焼き色はつきにくい
ま、炊飯器ですからね。
気温が低いとうまく発酵できない
発酵モードがあるので使ってみたのですが、気温が低いとうまく発酵しないみたい。
2回目に焼いた時は、こたつで発酵させたのですが、そちらの方がうまくいきました。
パンを焼く以外の作業は人力です
パン焼き機であれば、材料を入れれば、こね〜発酵〜焼く、までやってくれるんですけど、炊飯器だと、発酵・焼きは確かにやってくれるんですけど、こねたり、発酵後に空気抜いたりってのは人力です。
ま、焼けるだけでも十分すごいんですけど
余談
実はこの炊飯器を家に持って帰って気づいたんだけど、今まで家で使っていたのも同じ象印でした。
しかも驚くべきは、十数年前から使っていた炊飯器と、内蓋・内釜・蒸気吹き出し口のカバー形状が全く同じでした。
今まで使っていた炊飯器は、内釜のテフロン加工が剥がれてきたので買い替えようと思い立ったんだけど、内釜も内蓋も同じサイズ……ということは、ダメになった内釜だけ発注すれば、まだまだ古い炊飯器が使える……ということ。
これって地味だけど、象印ってすごいメーカーだと思いません?
十数年前使っていたものと2年前の炊飯器が同じパーツでできているんですよ?!
あえて、デザインを変えずに、古いものでもすぐに捨てずに部品交換だけで使えるように配慮してくれていることに本当に驚きました。
まだ使えそうなので、古い炊飯器は倉庫に収納しました(笑)
まとめ
これからたまに焼こうかな(^-^)
何だかんだ言いましたが、炊飯器で焼きたてのパンが味わえるって、いいよね。
これ、地味ですけどおすすめです。
そんなわけできょうのブログはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかのLogで(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。