本を読んで気になったとこに、付箋貼ったりメモをしてます?
こんにちは。電子書籍よりも紙媒体派、赤ペソ先生(@spinf60 )です。
唐突ですが、わたし電子書籍のKindle Paperwhiteという端末を持っています。
電子書籍は、端末一つあればたくさんの書籍を入れられるので便利ですが、なーんか読んだ感じがしないのです。
一番ダメなのは、メモを手書きできないところじゃないかと思うんだな(;´Д`)
電子書籍もマーキングしたり、付箋貼れるけど、そういうことじゃないのですよ。
落書きがしたいんですよ(笑)
紙の本の好きなところ
電子書籍に比べて紙の本は重いし、場所も取ります。
それはわかっているんですが、わたしゃ紙の本が好きなのです。
そんなわけで、紙の本の好きなところを書き出してみます。
ページをめくる感じがすき
電子書籍では 左から右、右から左と指を動かすことで
ページめくった感
を出そうとしていますが、リアルにめくるのとはわけが違います。
ページをめくってないから本を読んでいる実感がわかない。
ページをめくる感覚がないから、スマホや電子書籍端末で読んでいる本は、インターネットでウェブページを見ている感じとあまり大差がない。
つまり頭に入ってこないというわけだ。
私の理解能力が低いという可能性も……無いとは言い切れない。
ま、紙の質感が好きと言い換えてもいいです。
好きなページの場所がだいたいわかる。
電子書籍端末でも気になったページに付箋を貼ったり、文章にマーキングすることができる。
Kindle Paperwhiteでは、マーキングしたページを検索することはできますが
本を持って即座に開くということはできません。
紙の本であれば、インデックスを貼ることでよく読むページをスグに開くことができます。
同じページばかり開いていたら、勝手に開くようになるよね。
書き込むことができる。
電子書籍と違って紙の本には書き込むことができますよね。
- 読んでいる時に思いついたこと
- 気になったフレーズ
- 関連書籍の情報
などなど
本に書き込むと、より理解が深まると思います。
書き込めるけど、書き込んだら売れないよね……
紙の本には確かに書き込みができます。
確かに書き込みできるんですが……
書き込んだ本は、ブックオフなどの古本屋や、フリマアプリのメルカリでも売れません。
だって……書き込みがされてある本……買いたくないですよね?
私も欲しくありません。
妥協案として付箋を貼っている人が多いんじゃないかと思います。
けど……アイデアをメモに残しておいたほうが、後々考えを整理するのに便利なんだよな……
読書メモを作った
そんなわけで、読書メモをさくさくっと作ってみました。
こんな感じで、凄くシンプルです。
解説無くても使えると思うけど、一応説明します。
・タイトルと、作者は入れておかないと、なんの本を読んだのかわからなくなるので入れてます。
・ページは、文字通りメモを取ったページ番号。
・メモは、思いついたことや文章内のフレーズ抜き書きでもいいし、とにかくメモですね(笑)
・右端の縦長の枠は、別々のページのメモが関連していたときや、アイデアをまとめるときなどに使うと良いです。
このメモは本当にメモ用途です。
A4のコピー用紙を置いて書き込むだけでもいいんですが……
本のタイトルとページ番号だけでも残して無いと、なんのメモだったかわからなくなるので作りました。
このメモを元にアイデアをまとめたりノートに書き写したりするといいですよ。
ということで、下のリンクからpdfファイルをダウンロードすることができます。
使ってみたい人はダウンロードしてお使いください。
まとめ
一応作ってみたんですが、もっといいアイデアがあったらコメント欄にご記入ください。
改善してみるわ!
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~ 赤ペソ先生(@spinf60 )でした。