赤ペソ先生 
仕事や勉強の途中、ネットで調べ物をはじめたら、いつの間にめっちゃ時間が経ってて焦った経験ありませんか？
こんにちは。仕事中にすぐスマホを見ちゃうダメな大人 赤ペソ先生（@spinf60 ）です。
パソコンやスマホは誘惑がいっぱい
わたしはフリーランスなので、自宅で仕事しているんですが、作業中にテレビは見ません。
テレビをつけていると画面に気を取られて動きが止まっちゃうでしょ？
それがイヤで、作業中はBGMを流しながらパソコン作業をしています。
ただ、テレビを見なくてもパソコンに向かって仕事をしたりブログを書いたりしていると、ネットの誘惑が多いんですよ(-_-;)。
気分転換にYouTubeでBGMを探して見はじめたら、いつのまにか他の動画を見てたり、調べ物をしてたはずなのにネットニュース記事を読んだりしてね（笑）
在宅で仕事をされてる人や、勉強してる学生さんも同じような悩みがあるんじゃないかな？
スマホで調べてたらネット見たり、気分転換にマンガ読み始めたら、マンガ読む方がメインになっちゃった的なね(-_-;)
ホントこういうヘタな時間の使い方をどうにかしたいと思っていたんです。
そんな気分転換中にYouTubeを見ていたところ、YouTuberの瀬戸弘司さんが動画で話されていたものが、今回紹介するポモドーロテクニックです。
参考動画
とりあえず、瀬戸弘司さんの動画を見てください。
今回の記事、瀬戸さんの言ってることの受け売りです（笑）
ポモドーロテクニックとは
ポモドーロ・テクニックは、短時間の集中作業を繰り返すことで、仕事を成し遂げるテクニックです。定期的に休憩もとれて、常に集中できる状態を保てます。やり方もとっても簡単。特に、クリエイティブな仕事をしている人にはとても役立つツールです。
ざっくりと説明すると、30分を一つの単位（1ポモドーロ）とし、25分作業＋5分休憩するというものです。ポモドーロってのはトマトのことなんですが、考案者が使っていたトマト型キッチンタイマーから命名されています。
ポモドーロテクニックのやり方
- 達成しようとするタスクを選ぶ
- キッチンタイマーで25分を設定する
- タイマーが鳴るまでタスクに集中する
- 少し休憩する（5分程度でOK）
- ステップ2～4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する
ポモドーロテクニックのいいところ
短い時間なので集中力が持続しやすい
とりあえず25分集中すればよいのです。
この25分はブログを書いている人ならブログを書く。動画作成なら動画作成だけをやる。 勉強ならば25分間は国語に集中！という風にその25分間にやる作業を決めて、集中することで無駄にSNSで遊ぶことがなくなります。実際にやってみるとわかりますが25分って集中していれば本当にあっという間です。
もし25分より前に作業が終了してしまった時は、作業や勉強の振り返りをしたり、次の作業の準備に使ったりしてもよいかもしれない。
適度に休憩が入ることでリフレッシュできる
1人で集中して作業をしていると、気分がのっている時は時間を忘れて作業しがちです。それを繰り返すことで体や頭も疲れてしまいます。仕事が終わったらグッタリしてしまう人には最適です。
25分作業して、5分休憩。
5分の間にちょっと体を動かしたり、トイレ休憩したり電話したりね。
根を詰めすぎることがないのでいいですよ。
ゲーム感覚で「やること」を消化できる
私の場合ブログを書く時にポモドーロテクニックを実行しています。
記事を書いた時に『今日は◯ポモドーロで書くことができた～』とか、『●●系の記事なら◯ポモドーロくらいで書けるな』と言う風に、自分の作業がどのくらいのポモドーロ（1ポモドーロ＝30分）で、できたかを知る事ができます。
また、『今日の目標は16ポモドーロ（8時間）にしよう』という風に、あらかじめ目標の数値を設定することで、目標をクリア出来たかどうか？ゲーム感覚で仕事や勉強を処理することができます。
私が使っているiPhoneアプリ
このアプリは無料なので広告が入ってしまうんですが、なかなかイイですよ！
まとめ
勉強に集中しなくちゃいけない受験生・学生さんには とても良いのではないかと思います。
そんなわけできょうの備忘録はここまで
最後までご覧いただきありがとうございます
またどこかの備忘録で(^_^)/~
p.s.この記事は4ポモドーロ（約2時間）かかりました（笑）
