いや~、コードレスクリーナーってホント便利ですよね。
こんにちは。マキタのコードレス掃除機を愛用中、赤ペソ先生(@spinf60)です。
電動工具で有名なマキタの、通販生活限定商品『30/15ターボ』(現在は『マキタのターボ』)というコードレス掃除機を購入しました。
私が買った時と同等の商品がAmazonでも購入できるようです。
なぜマキタのコードレスクリーナーを買ったのか
すんごいアタリマエのことを書きますけど、掃除をしないと散らかりますよね。
掃除はしなければいけないけど、掃除機を出したり引っ込めたりするのって地味にめんどくさくないですか?
何と言うか……掃除に取り掛かるまでの手順が多すぎるのよ!
- 掃除機を押入れから出す
- ノズルをつなぐ
- 掃除をしたい部屋に持っていく
- コンセントを引っ張りだす
- コンセントを差し込む
- 掃除する
部屋を移動する時は、またコンセント抜いて差し込まないといけないでしょ?
めんどくさがりの私には本当に耐えられない!
そんなわけで良いコードレス掃除機が無いかと検討していたところ、ダイソンかマキタかという2択になったのですが、結局予算的な都合で通販生活のマキタを購入しました。
マキタのターボの良いところ
コードが無い
コードレス掃除機全般に言えることですが、コード式の掃除機では、コードが絡まったり他の部屋に移動する時に取り回しが面倒ですよね。
うっとうしいコードが無いのでイライラが低減され、コードを抜き差しする腰の負担も減らせます。
コンセントがない車の中などでも使うことができるのも良いです。
軽い
重さは1.3kgなので、1.5リットルのペットボトルよりも軽いんです。
片手でかんたんに持ち運ぶことができて、高い位置の掃除も楽。
充電コードを外したらすぐに使うことができるので、子供も積極的に掃除してくれます。
我が家では土日の掃除は子供がやっています。
コンパクト
コンパクトなサイズなので、収納場所をとりません。
うちの場合は、部屋の片隅に置いています。
取り出しやすいので、汚れに気づいた時スグ掃除できる状態です。
思った以上にちゃんと吸い込む
コードレス掃除機というと、ちゃんと吸い込んでくれないイメージがありました。
ところが、思っていた以上にちゃんとゴミを吸ってくれます。
吸い込む力は弱 ・ 強 ・ ターボ と3段階あります。
うちでは、強モードのまま使っていることが多いです。
マキタのターボのイマイチなところ
紙パックの容量が小さい
本体が小さいので、比例して紙パックの容量も小さくなります。
ウチでは、大体1~2週間に1回交換といったところ。
細かなほこりをよく吸ってくれるので、スグにいっぱいになります。
調べたところマキタの紙パックはAmazonで買うのがお得なので、私はAmazonで購入しています。
コードタイプのものに比べると吸い込む力は弱い
100Vの電気を供給され続けて回るモーターと、バッテリーで動いているモーターを比べては可哀想な気がする。
まとめ
掃除機は車と同じようなものだと思う。
「馬力(パワー)があるからスピード出ますよ」 と同じで 「吸込仕事率が強いから、綺麗に掃除できますよ」 と言われても 『何アタリマエのこと言ってんの?』 と思う。
そりゃパワーがあれば吸うに決まってるじゃない。
私が求めているのはそういうことではなくて、パワーではない掃除のしやすさなのだ。
掃除機のパワーは値段に比例して高くなるけれど、本当にそのパワーは必要なのかな?
使う人が工夫すれば、過剰なパワーは必要無いのではないかと思う。
手のひらにのせた綿毛を別の場所に移動させる時
- 口で吸い込む
- 吹き飛ばす
- ブラシで掃く
これらのどれが簡単か?という実験を見たことがあります。
一度ためしてみるとわかると思いますが、口で吸い込もうとしても全然吸い込めないデス。
吹くと散らかるけど、ブラシなら散らずに集められる。
もうお気づきかもしれませんがこの実験
- 掃除機
- ブロワー
- ほうき
の比較です。
じゅうたんなど毛足が長い物では、ほうきで掃除するのはむずかしいけれど、畳やフローリングなら、ほうきで掃いた方が無駄な力(電力)を使わないのではないかと思う。
無駄使いもったいない。
そんなわけで、最近ほうきに興味があります(笑)昔から使われているものは、やはりそれなりの理由があるのではないかと思う。
あとダイソンのロータリーヘッドをマキタのコードレスクリーナーの先端につけたら最強じゃないかなと思う(笑)ダイソンはヘッドだけ売ってくれないかな(^_^;)と思っていたら、ぜんぜん違うタイプだけどヘッドだけ売ってたりするのね。
ダイソンのタイプだとローラーに毛が絡まるらしいけど、こちらのタイプはローラーが無いので良いんじゃないかな?
※買いました(笑)※
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~