自宅警備員から脱出し、まじめに働くことにした、赤ペソ先生(@spinf60)です。どうもどうも。
いやぁ、労働って素晴らしい!……といっても3ヶ月の短期バイトですけどね(^_^;)
バイトするとブログ書く時間が減る問題
労働って素晴らしい!とか言ってる場合じゃなかった。
問題はこのブログです(^_^;)
このブログは、だいたい19時に更新しています。
定時更新しておいた方が、読者が安心して見に来られるかなという配慮からですが、そんなに固定読者いないような気配(笑)
アルバイトの時間は、13時~18時までなんだけど、私の執筆速度では、帰宅して当日のブログを書くのは、正直難しい。
ということで、前日夜からバイトの前までに書くしかありません。(この記事は、当日の午前中に書いています(^_^;))
そんな時、 12/13のダイジェストにも書いたんですが、ちょうど、Amazonのセールでこちらの本が売られていました。
唐木元著:新しい文章力の教室
水色の帯に書いてある
『文章を「書きながら」考えていませんか?』 に、ビクッとしてる人、結構いるんじゃないかな?
私は、書きながら考えていました(-_-;)
書いては消し、一度完成近くまで持って行って全修正したり、なんか文章がまとまっていないなと思ってまた消したり、本当に時間がかかっているんですよ。
この本に書かれてあったのですが
ナタリーのライターは、忙しい時でも1日5本、普通15本記事を書く。
マジですかと。嘘でしょと。
それを見て、もう買うしかあるまいと思ったわけです。
書く前の準備で文章が決まる
p.12,13より引用
著者の唐木さんによると、最初は構造シートと呼ばれるメモ(A4コピー用紙などでOK)にアイデアを必ず手書きし、そこから書き起こすことで、どんなしょぼかった文章でもプラモデルを組み立てる感覚で、7割程の出来になるらしい!
で、残り3割は言葉づかい。これを良くしていくのが時間がかかるみたい。
p.48,49より引用
今回私は、まだ読んでいる途中なので、実際に活用できていないんですが、来週から劇的に文章が変わるかもしれないよ(笑)
文章もだけど、重要視しているのは、まとめるスピードと執筆速度。
時間をすごく無駄づかいして書いてるのを自覚しているので、執筆時間を決めてサササッと書くことができるだけで、他の作業二時間を回せるようになるからね。頑張ろうっと。
まとめ
『いきなりパソコンに向かわずに手書きしろ』
という手法は、アメリカの仕事術で読んだ気がするのだけど、ハッキリ思い出せない(汗)
こちらの記事が同様のことを書いているんですが、もっと昔に見た気がするな。
【外資コンサルの仕事術】頭の中にあることをすべて紙に書き出せ – マッチベター
今回の書籍の構造シートについては、あまり書きませんでした。
この本の肝心な部分だからね……。
興味がある人は読んでみることをおすすめします(^o^)
ナタリーの新人記者も最初の30本くらいまでは、構造シートを実際に手書きしているようです。
A4の紙に書いても良いとのことですが、私は後で見返したいと思っているので、ノートを買って書き残してみようと思います。30本書いた後、最初の文章を見返した時にどう思うのか楽しみです。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~