趣味って何かあります? 趣味がない私が聞くのもなんですけど。
や、どうも。無趣味の国からこんにちは、赤ペソ先生(@spinf60)です。
いい大人なので、『趣味は○○です』などと自慢したいのです。
けど、趣味ってお金がかかるじゃないですか!
え?偏見?
そんな趣味迷子の私がやってみたい!と思っているのが、切り絵なのです。
なんか、噂情報では手と頭をつかうので、老化防止にも良いらしいじゃないですか。
(ちょっと、ネット検索してみましたが有効な情報は入手できなかったですけども)
まだ老化を訴えるには早過ぎる気がしないでもないですが、
切り絵ならほら、お金あんまりかからなそうじゃなですか(結局そこか)
で、切り絵について検索すると、相当ハイレベルなものがまとめられていたりします。
信じられない!これが切り絵だなんて切り絵だなんて。まとめ – NAVER まとめ
おおおおおおぉ。
こ、このレベルは、ちょっと、ちょっと難しいけれど、やればできる。たぶん………。
そんな折、いつものダイソーで発見しました。
『大人の趣味シリーズ5 おしゃれな切り紙』
さすが、趣味にまで突っ込んでくるとは、ダイソーさん抜かりが無いですね。
ただちょっと待て、まずは切り絵について学ばせてくれ。
切り絵とは何か
Wikipediaによりますと、
切り絵(きりえ)は、白黒に染め分けた下絵を黒い紙に固定し、不要な部分を切り抜いて絵を作り上げていく絵画の手法のひとつ。一般的な認知度の高い手法ではないが、白と黒のコントラストの妙や、刃物の切り口による独特の造形が味わい深く、愛好家が多い。
なるほど、本来は白と黒でやるものなんですね。
それで、ダイソーさんのは、切り絵じゃなくて、切り紙って表記しているのかもしれないね。
切り絵・切り紙による効果
切り絵は指先や、頭をつかうので老化に良いらしい………のですけれど、きちんとした情報が見つからなかった(-_-;)。
ただ、こういう、脳トレの切り紙本があるくらいなので、老化防止にも役立つ趣味になるのではないかなと思います。
実際にやってみよう
そんなわけで、実際にやってみる事にしましょー。
※動画は10分程度です。
必要なもの
- はさみ(輪郭を切り抜く時に必要、刃先が細いものが使いやすい)
- デザインカッター(曲線や細部を切る際に必要)
- カッターマット(カッターで切り抜く時にテーブルに敷きましょう)
- ホッチキス(重ねて切るものの場合、とめることでズレにくくなります)
- 一穴パンチ(動物の目や、小さな穴を切り抜く時にーなくても良い)
- のり(立体のものを作成する場合に使用)
冊子の中にもちゃんと書いてありますので、購入する際に確認してください(^_^)
1~3は、確実に必要になります。
やってみてわかったこと
デザインカッターは間違いなく必要
輪郭をハサミで切って、それから細部をカッターで切っていくのですが、デザインカッターは必須。
普通のカッターだと、ちょっと大きすぎて力が入れづらいので、ペン状のデザインカッターの方がやりやすいと思います。
ホチキスも、あればあったほうが良い
1枚の平たいものを切る場合は、良いのですが、折り曲げて、重ねて切るようなものの場合は、間違いなくズレます。ですので、切り離して捨てる部分をホチキスで固定していると、ズレにくく、失敗もしづらいと思います。
中に結構詳しく書いてあります。
細部はできるだけゆっくりのほうがよい
慌てると失敗する(笑)これはもう間違いない。
自分のやりやすいように回転させると良い
私の机は光源が左上なので、ちょっと見づらかったりするのです。
自分の見やすい方向や、切りやすい向きに、回転させながら切ることで失敗は少なくなると思います。
斬り捨て御免
切り捨てるところは大きくせずに、こまめに切っていったほうがやりやすいです。
机の上は散らかるけどね。
まとめ
ダイソーで売っているものは、すでにデザインが印刷されています。
(3枚だけ自由にデザインできるものがあるけど、まだ初心者には早い(笑))
自分で絵を描いて始める必要が無いため
『とりあえず切り絵を試してみたい』という方や
『これから本格的にやってみる』という方の練習に良いのではないかと思いました。
あと、切る時に、結構集中するので、脳トレ的に良いかもしれない。
もひとつ。
今回買ったものは、かわいい柄が多いです(笑)
最初に紹介した、切り絵のハイレベルさには到底届きませんが、繰り返していれば、きっとうまくなるはず!
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~