ガリ食いてェ~♪ガリ食いてェ~♪ガリ食いてェ!
あガリ あガリ あガリガリガリガリ
(た、たぶんJASRACから怒られることはないだろう)
こんにちは。ガリガリとは程遠い赤ペソ先生(@spinf60)です。どうもどうも。
ところで……無性に辛いものが食べたくなることはありませんか?
わたしは毎日、唐辛子などの辛いものを食べているんですが……脂っこいものばっかり食べてると、しょうがのピリッとした辛さでサッパリしたくなって、無性ガリが欲しくなる時があります。
だからといって牛丼店や回転寿司に行くのも違うでしょ?って話ですよ。
そんなわけで、今日は新しょうがを使って、ガリを作ります!
超簡単です。レッツエンジョイクッキング!
所要時間:20分
ガリのレシピ
今回参考にさせていただいたレシピは、河村通夫という北海道で活動されているラジオパーソナリティさんのレシピです。
大自然丸かじりライフというラジオ番組がありまして、その番組のパーソナリティの方なのですが、毎週金曜日には簡単に作ることができるレシピを紹介してくださっています。
熊本では朝6:35から放送しているので、起きることができれば(笑)聞いているんですけど、そこで紹介されたレシピです。
材料の準備
そんなわけで早速作ってみましょう
材料
- 新しょうが:2~3カケ(200gくらい)
- 酢:コップ3分の1 (私は家にあったリンゴ酢使いました(笑))
- 砂糖:コップ3分の1
- 水:コップ3分の1
- 塩:ティースプーン1
河村さんのレシピでは、計量カップや計量スプーンが無い家庭でも作れるように、家にあるものではかれるように伝えてくれます。
コップ、カレースプーン、ティースプーンで代用できます。
コップ1杯はだいたい200cc
ティースプーンは5cc(小さじ1杯)
カレースプーンは15cc(大さじ1杯)
と言った感じでね。
料理に大事なのは比率のようです。
ガリの制作手順
- 鍋にお湯を沸かしておく(しょうがを湯通しするため)
- 同時に甘酢を作成
酢・水・砂糖・塩を煮立てて、あら熱をとる。
※私は耐熱容器に入れて電子レンジで加熱しました。 - しょうがの皮を向いて繊維にそって薄切りにする。
※この際包丁で切るよりも、皮むき器でやったほうが薄くなりやりやすいです。
ただ、残った部分は包丁で切るしか無いけどね。
スライサーでもいいけど、小さいからやりづらいかもしれない。 - 薄切りしたしょうがを沸かしたお湯に2~30秒湯通し。
※この時のお湯は生姜湯のエキスが存分に出てるので
はちみつなどを入れて生姜湯として飲むとイイかもしれない - しょうがが熱いうちに甘酢につける。
- 20分程度経ったら、もう食べられまーす。
※冷蔵庫で半年くらい持つらしい。新しょうががある時期に大量に作っても良いかも。
※こちらは河村さんの正式なレシピです(^_^;)
12分55秒あたりからです。
作ったガリを食べて思ったこと
- できるだけ薄くスライスしたほうがガリっぽい。
皮むき器でできるだけ薄くした方がよいかもしれない。
紅しょうがは逆に多少太さがあったほうが良いと思う。
針生姜みたいなのだと食べごたえがない。 - 甘酢は時間を置くとピンク色になる。
しょうがと反応しているのかもしれないけれど、特に興味が無いので調べません(笑)
着色料などを使わずとも勝手に薄いピンク色になってくれるので好きです。 - ガリをつまみに酒が飲める。
※あくまで個人の感想です。
解説動画
まとめ
ガリって自分では作れそうじゃないけど、意外と簡単に作れることにビックリ!
今回紹介した河村さんのレシピでは、砂糖は粗製糖ということなので、そちらで作った方が美味しいかもしれないです。普通の砂糖でもすごく美味しいけど。
しょうが好きな人は簡単なのでぜひぜひお試し下さい。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~