スマホやタブレットの充電ケーブルって置き場所こまりませんか?
こんにちは、赤ペソ先生(@spinf60)です。
コンセントはタコ足気味だし、ケーブルは床に転がりっぱなし。
一体どこにコードを置けば良いのだ?と常に悩んでいます。
そんなわけで、唐突ですが、今回は工作です!
ところで……MAGDOTとMAGMATってのを皆さんご存知ですか?
MAGDOT・MAGAMATとは何か
MAGDOT・MAGMATは、NuAns というブランドの商品です。
MAGDOTは、散らかりがちなiPhoneのLightningケーブル端子を置くためのアイテムです。磁石の裏に両面テープが貼りつけてありますので、コンセントの近くの壁であったり、テーブルの上や、パソコンのモニターとかにつけることで、ケーブルを探す手間も減るし、散らからないという素敵なアイテムです。
MAGMATは、MAGDOTをつけたフェルトシートで、スマートフォンや小物も置くことができる商品です。
っていうか、どっちも1,500円くらいするのっ?!ていうか
あれ? MAGDOTって簡単に作れるんじゃない?
MAGDOTが発表されてすぐに私は思いました。
『これ簡単に作れるじゃん』と。
100円ショップ大好き人間の私は、MAGDOTを見てピーン!ときたのです。
だって、この磁石……、100均で見たことある………。
ということで早速作ってみましょう
MAGDOTの材料&手順
ではではさっそくMAGDOT制作!(作業時間目安 5~10分)
MAGDOTの材料
- ダイソー 超強力マグネット(13mm)4コ入のうち3コ
- ダイソー 超強力アクリルフォーム両面テープ
以上です(笑)
MAGDOTの製作方法
- 磁石の片面に両面テープを貼り付ける。
- 磁石の形に合わせてカットしていく。
これだけ………という、とても簡単なものです。
MAGDOTは3個で1,500円ほどしますが、自作すると、100円しないのではないかな。
4個入りなので、残った1個でMAGMATを制作しましょう。
注意事項
両面テープのタイプにお気をつけ下さい。
材質にポリエチレンと書いてあるスポンジ状のものは、ハイパワーと書いてあっても壁面に貼り付けると重さで落下します。ですので、アクリルフォームタイプのほうが好ましいです。
MAGMATの材料&手順
では続いてMAGMATを作ってみましょう(作業時間目安 30分~1時間)
MAGMATの材料
- ダイソー 超強力マグネット(13mm)4コ入のうち1コ
- ダイソー 超強力アクリルフォーム両面テープ
- ダイソー フィルム両面テープ透明フィルム強力タイプ
- キャンドゥ A3ソフトカードケース(ハードケースのほうがペラペラしなくて良いかもしれない)
- キャンドゥ フェルト
※ソフトカードケースはもっと小さくてもイイんですが、大きくても同じ値段なので、大きい物を買っておくと、他のものにも再利用できますよ(^_^)
※フェルトも同様です。好みの色をご使用ください。
MAGMATの製作方法
- 磁石の片面に両面テープを貼り付ける。
- 磁石の形に合わせてカットしていく。(ここまでは同じ)
- ソフトカードケースを好みの大きさにカット(私は17cm×24cmにしました)
- ソフトカードケースの片面にフィルム両面テープを貼る。
- フェルトをカードケースより少し大きめに切る。
- フェルトにMAGDOTもどきをつける穴を開ける。
- フェルトとカードケースを貼り合わせる。
- フェルトに開けた穴にMAGDOTもどきのを貼りつける。
- 角をいい感じにカットする。
以上でございます。こちらもそんなに難しくないですよ。
注意事項
- カードケースの両面テープは綺麗に貼らなくても良い。(裏側なので見ません(笑))
- カードケースに貼ってはみ出した両面テープはフェルト貼る前に切ってしまったほうが良いです。
- フェルトに穴を開ける際にマーキングしますがフェルトを裏面にすれば目立ちません
- フェルトとカードケースを貼りあわせてからハサミで調整すれば良い。
- 動画中でiPadを連呼していますが、正式にはiPad miniが置けるサイズです。
解説動画
※動画は18分近くあります……。暇な時ごらんください。
まとめ
今回の工作は、すごく簡単なものでしたがいかがでしたか?
シックなフェルトを使用すれば、部屋の雰囲気を壊さないかとおもいます。
また、カラフルなフェルトを使用すれば、スマホ忘れ防止になるかもしれませんね。
私が作ったものはペラペラですが、本物のMAGMATは厚みが5mmあるので、もっとしっかりしてるんだと思います。
硬質カードケースのほうが良かったかもなー。
MAGDOTもどきの方は結構使えます。今も机に何個か貼り付けてます(笑)
MAGDOTだけなら、超強力磁石と両面テープだけで作れますので、ぜひお試しあれ。
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~