いつも家にいるけど、ヒマではないのだ!
こんにちは。だいたい家にいる、赤ペソ先生(@spinf60)です。
皆さんは、飛び込み営業とか、営業電話って好きですか?
好きな人いませんよね?
今回は、そういう嫌な営業を断る方法についてのお話です。
前半長いので、断り方だけ見たい方はこちらからどうぞ→(断り方へ)
ある日、飛び込み営業がやってきた
わたしはフリーランスなので、自宅でお仕事をしています。
そんな、ある休日。パソコンに向かって仕事していたんです。
(まぁ大半が休日みたいなもんですけど)
すると妻から
「誰か訪ねてきたよ!ヤナセとか言ってる」
とか言うものですから
『輸入車販売のヤナセかしら?』と思ったわけですよ。
『バスが1日2本しか通らない、こんなド田舎の金もってなさそうな家にベンツを売りに来るとは、ヤナセもどうかしてるぜ!』
と思ったわけですよ(ヤナセ関係の方すみませんm(_ _)m)。
で玄関に行ったところ男性が2人おりまして……
ごく簡単に言いますと、某宗教の勧誘だったわけですよ。
『ほほぅ。今日は女性2人じゃないのか』
などと、わけのわからないところで感心したりしてね。
ただ……私は飛び込み営業も、宗教の勧誘も、営業の電話も大っ嫌いなのだ。(宗教の話題はまた別の機会に話したい)
訪問営業のここが嫌
私も以前の職場で営業経験があるのですが、ホント飛び込み営業はやりたくないです。
それは……自分のところに来た飛び込み営業に、いい印象の営業なんて いたためしがないからなんですよ。
そんなわけで、どういうところがイヤなのかをまとめてみます。
1.空気を読まない
飛び込み営業の人たちは、アポイントもなく突然やってくるわけですよ。
こちらの都合なんてお構いなしです。
私、いつも家にいるといってもヒマじゃないわけですよ。
それなのに、こちらが何やってたかなんてお構いなしに、勝手に話をし始めるでしょ?
もー、そういうのがほんとうにイヤ。
今回来られた、宗教の勧誘のかたも
「冊子だけでもいかがですか?」 とか言ってきたわけですが、
私は、割とバカ正直なので
『読みもしないで そのまま捨てますので、もったいないからいただきません』
と言ったわけです。
そういたしますと、今度は
「昨今、痛ましい事件が起きていますよね、そういうのはどうお考えですか」 とか、言い出しちゃってね。
もうそんなのどうでもいいから、とにかくサッサとお帰りいただきたい。
しかも、よくよく考えると、痛ましい事件が起きているのは昨今の話じゃなくて……結局のところいつだって痛ましい事件は起きているのですよ。
話を聞いてても全然
あと
「40年ぶりに地元に帰ってきて担当になりましたので…」とか言われたのですが、それはなんのアピールにもなっていないです(;´Д`)。
そんなわけで、結局
『すみませんが、全く興味がないのでお帰りください』
と、なんのひねりもない言葉で帰っていただいたわけです。
そうすると……次の2につながるのですが
2.どちらも嫌な気分になる
『空気を読まない』のよりもこっちのほうが致命的で、優雅な休日、土曜の午前中から不快な気持ちにされてしまうわけです。
こちらは作業を中断してまで出て行ったら無駄な話だったし
営業や勧誘する側にしても
- 「さっきの言い方はないよね」とか
- 「嫌な気分にさせられたね」とか
愚痴ってる可能性が大いにあるわけです。
そもそも、あなた方が飛び込み営業してこなければ、どちらも嫌な気分にはなりはしないのですよと問いただしたい。
そんなわけで、はっきり言って誰も得をしないのではないかと思んですよ。
WinWinならぬLoseLoseですよ。
あと、訪問ではないですが、営業の電話ね。
健康食品とか、健康器具とかの。これもホントにかんべんしてほしい。
基本留守電にしたい。
営業電話・飛び込み営業・宗教勧誘の断り方
そんなわけで、いろいろな断り方についてのお話です。
営業電話の断り方
一応、電話に関しての対応はずいぶん前から統一していています。
「今ちょっと忙しいので、必要な時に、こちらから電話させていただきます。電話番号と名前を教えていただけますか?」
と言ってます。
だいたい怪しい業者の方は名乗らずに切ってくれます(*_*;
ちゃんと教えてくれる方もいますが、番号は控えません。
だって必要としていないから。
そもそもナンバーディスプレイなので番号はわかっているけど、こう言っておくと……
『めんどくさいやつだな』
と思ってくれるようです。
飛び込み営業・宗教勧誘の断り方
訪問販売は対面なので、チャイムがなったら出ないわけには行かないし、確実に時間を奪われる。
そんなわけで、つねづね
『なんか良い感じで断る方法無いかなぁ。めんどくさいなぁ』
と思ってました。
そんな時YouTubeでこちらの方の動画を見て、マネすることにしました。
こちらの動画で解説されている宇田さんも、自宅でお仕事をされているようで、ホントに飛び込み営業が嫌いなようです。
それで……
セールス・勧誘お断りしませんが、10分につき3,000円いただきます
というプレートを作成されたそうです。
ちなみに、こちらが後日談
意外と効果があるみたい。
私が電話でお断りするときと同じように、相手に
『ここに住んでる人、面倒くさそうなヤツだな』
と思わせてしまえば、いいようです。
そんなわけで、私も作成しました(^-^)
まとめ
営業が来たらお小遣いがもらえる(笑)
飛び込み営業がきたら臨時収入がもらえるので、積極的に話を聞いてあげようと思ったんですが
全然来なくなったので、実際にはお金をもらえていません……。
ありがたいけど、残念!
そんなわけできょうの備忘録はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またどこかの備忘録で(^_^)/~